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第4回型枠工事雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社フジワラ、更新担当の中西です。

 

 

本日は第4回型枠工事雑学講座!

今回は、型枠工事の魅力とやりがいについてです

 

型枠工事は、目立つ仕事ではないかもしれませんが、建物の安全性と美しさを支える、とても重要な役割を担っています。

今回は、この仕事の魅力や、職人たちが感じるやりがいについて詳しくお話しします!

 

 

1. 地道な作業が未来を支える

型枠工事の成果は、直接的には完成した建物の中に隠れてしまいます。

しかし、その基礎や柱、壁が何十年も建物を支え続けるのです。

 

「街を作る」実感

完成した建物を見て、「自分があの建物の土台を作ったんだ!」と思える瞬間は、何物にも代えがたい達成感があります。

街のランドマークや、大勢の人が利用する施設を支える一部になれるのは、とても誇らしいですよね!

 

後世に残る仕事

型枠工事で関わった建物が長く使われることで、子どもや孫の世代にまで「自分たちが関わった建物がここにある」と伝えられるのも、型枠工事の魅力のひとつです。

 

 

2. チームで成し遂げる達成感

型枠工事は、一人でできるものではありません。

複数の職人が力を合わせて進める、チームワークの重要な仕事です。

 

声を掛け合いながら作業

重い型枠を持ち上げたり、コンクリートを流し込んだりする作業では、互いに声を掛け合いながら進めます。

「ちょっと右!」「そのまま!」といった掛け声が、現場の活気を作り出します。

 

仲間との連携プレー

型枠工事では、それぞれの役割が明確です。

誰が何をするかを分担し、みんながスムーズに動けるように考えられた作業計画も魅力的な部分です。

一つの作業が成功するたびに、チームで達成感を分かち合えるのがこの仕事の楽しさです。

 

完成後の喜び

コンクリートがしっかりと固まり、型枠を外したときに見える完成形。

これをチームで確認する瞬間は、いつも胸が熱くなります。

 

 

3. 職人としての誇り

型枠工事には高度な技術と経験が求められます。

そのため、職人としての成長を実感できるのもやりがいの一つです。

 

精密さが求められる仕事

型枠工事では、ミリ単位の精度が必要です。

完成後に「自分の仕事は完璧だった」と誇れるのは、職人としての大きなやりがいになります。

 

経験が活きる現場

現場ごとに異なる条件や課題をクリアしていく中で、どんどん経験が蓄積されます。その経験が次の現場で役立つのは、この仕事の醍醐味です。

 

 

4. 街を支える「縁の下の力持ち」

型枠工事は建物を支える重要な仕事でありながら、完成した建物の裏側に隠れてしまうことが多いです。

しかし、だからこそ「縁の下の力持ち」として、目立たない部分で社会を支える誇りがあります。

 

地元の建物に関わる喜び

自分の住む街や地域の建物に関わると、その建物を訪れるたびに誇らしい気持ちになります。

「この建物を自分たちが作った!」と思えるのは、他の職業にはなかなかない魅力です。

 

 

以上、第4回型枠工事雑学講座でした!

次回の第5回もお楽しみに!

 

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